表題: | [ism-study.54] Re: Re^2: Questions About "Person" |
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投稿者: | 神山 義治 |
投稿日時: | 1999/09/06 16:59:38 |
修正日時: | -- |
表題: | [ism-study.52] Re^2: Questions About "Person" |
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投稿者: | 今井 祐之 |
投稿日時: | 1999/09/05 22:22:40 |
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今日は、神山です。 今井さん、膨大なコメント有難うございます。取急ぎ御礼のみ申し上げ ます。私の主張に対し、貴重な時間を割いて頂き有難うございます。私の 書き方は、今井さんの優秀な頭脳をしても理解しがたいほどの宜しからぬ 有り様のようで、神山理論はこうだといろいろ考えていただき申訳ありま せん。[ism-study.51] の私の新しい投稿は、以前の私の投稿[3][50]を下 敷きにしてます。私の結論みたいなもの、骨格の簡潔な要約です。労働の 関係形成の意味、諸社会関係形成行為と労働の総体再生産的意義、関係能 力の承認態の資本制的限界と、労働の自己意識としての法的自由の意義、 法的システムの自立性・絶対性(個人による社会全体の形成という内部論 理)の抽象性、など、広げて論じることのできる要約です。今井さんから のご批判・疑問は、私は、ほぼこの要約で解答されていると思っています が、――もちろん丁寧にお答えする責任が私にあるのですが、――まずは 、メール拝受致しましたご報告まで、今はご容赦ください。